2008-01-01から1年間の記事一覧
・新宿プラザ劇場ラストショー。 ・あまり意識はしていないけど、意外と何度も観ている映画。 ・なんか観る度に凄みを増しているような気がする。 ・もしかしたら画質の古さが逆に違和感を醸し出して過剰にかっこよく見えてしまうのかもしれない。リアルタイ…
・面白くない…… ・女の子同士のおしゃべりが面白くないのは想像ついてたけど…… ・なにしろタランティーノが撮ったって面白くなかったし…… ・個人的な話に終始するからなのかなあ……
・高尚過ぎて理解できない部分が多い。 ・特に仰々しく響く表現には虚しささえ覚える。 ……「傑作」を遥かに超えたこのフィルムに不意打ちされ…… ……映画史の傑作といった概念を超えて…… ……これ一本でハリウッドの歴史に拮抗しうる途方もない作品である。 ……ハ…
・だいぶ誉められているようだけど、どこらへんがそんなに良かったんだろう。 ・昔、近未来がかっこいいと感じる時期があった。「マッドマックス」とか「北斗の拳」とか。199X年を舞台にしたSFがたくさんあったと思う。そういうのを思い出して懐かしい感じが…
・「ザ・セル」はあまり趣味じゃなかったけど、映像に凝る監督のようだし、邦題がかっこいいし、ということで観に行った。けど、やっぱりあまり俺の趣味じゃなかった。 ・写真として観たらきれいだろうけど、映画の中で観るとなんだか緊迫感が密封されていな…
・悪乗りすれすれのふざけた映像が、笑えるしかっこいいしたまらなく面白い! ・最後のモーガン・フリーマンの間抜け面! ・現実の世界を舞台にしているのに現実に囚われず、空想を空想のまま実写化するのは相当な力技なんだな。空想の純度を保つ馬力に振り…
・舌足らずで説明不足に感じるところはある。最近の宮崎駿の映画にはいつも感じる不満だ。ストーリーもちょっと拍子抜けするほどあっさりしている。それでも今回はそれを補って余りあるツボを突く瞬間が多々あった。 ・でかい魚の上を駆け車を追いかけるポニ…
・この人の映画は今まであんまりおもしろいと思ったことはなかったけど、結構楽しめた。 ・実写のようなCGと人形のような人物たちのミスマッチが初めのうちは気になったんだけど、あまりに違和感があり過ぎる。逆に何か意図があるのか?
いまいち盛り上がりに欠ける。シャーリーズ・セロンが見れたからいいか。
いまいち盛り上がりに欠ける。リヴ・タイラーが見れたからいいか。
・なんどか同じようなことを書いている気がするけど、ある種の問題を突きつけてくる映画は「面白かった」、「怖かった」、「ストーリーが云々」、「映像が云々」と娯楽として消費してしまうことに抵抗がある。 ・もちろん、この映画で描かれていることがどこ…
・いやー、楽しい。やっぱりたまにはこういう映画を観ないと駄目だな。 ・さすがフランス映画という感じで、会話が楽しい。
・「パルムドール受賞作品」や「中絶」という言葉から連想した俺のイメージからはかなり遠い地味さ。目をそむけたくなるような視覚的な刺激がある映画かと思ったらそうでもなかった。 ・陰湿に苛立たせられるという意味で結構刺激的だ。ただ、1987年の中絶を…
・変な期待をし過ぎたのかもしれない。中国ではこれが過激なのか?
・うーん、面白さがよく分からなかった。 ・複数の世界が混在する話は今までにもいろいろあったと思うのだけど、この本の特徴はどこにあるのだろう。 ・理解するには背景の知識がもう少し必要だったのか? ・いや、そういうことじゃないんだな、きっと。結局…
・優柔不断な性格、いろいろ考えた上で結局動けなくなってしまう性格、で、結局「どうにかならないかなあ」と根拠のない期待を持って後回しにして性格。もう、俺のことが書かれているようで面白い。
・本屋でたまたま見つけた。まだ書いてたんだな。奥付を見ると2007年8月。1年近く新作に気が付かなかったのか。 ・で、もう最大の期待でもって読み始めたのだけど、数ページ読んだ印象では、なんか前のように楽しめない! とちょっと焦った。なんか絵が大雑…
・もうほんとにラストのラストでがっかり。 ・そこまでは「クローバーフィールド」にもせまる面白さだったのに。巨大生物サイコー!とか思ってたのに。見慣れた世界の終わりの一端をちらっと最後で垣間見せてくれるのかなと思いきや、まるっきり逆かよ。現実…
・たまらなくかっこいい!しびれた! ・「バートン・フィンク」の訳の分からないエネルギーにやられて以来、コーエン兄弟の映画には無意識のうちにそういう味を求めてしまっていて、以降の映画にはずっと物足りなさを感じ続けていた。きれい過ぎて不安定さの…
・映画に文句たれたい病はまだ続いているのだけど、最近久しぶりに面白い映画が続いている。 ・最近何作かは見逃しているのだけど、ウォン・カーウァイって今までもこんな面白かったっけ? ・時間や空間が、定常的な定規の役割を果たすことに息苦しさを感じ…