2006年面白かった本

本はジャンルも様々だし時代も様々だけど、単純に俺が今年読んで面白かったという基準だけで選んでみる。54冊読んでいるので、上位1割の5冊。と思ったけど絞れなかったので7冊。果たしてこのリストは俺以外の人に意味があるんだろうか。カッコ内は著者。


1.「脳と仮想」(茂木健一郎) 感想
1.「見えない都市」(イタロ・カルヴィーノ) 感想
3.「映像の発見」 (松本俊夫) 感想
4.「宇宙クリケット大戦争」(ダグラス・アダムス) 感想
4.「バカ世界地図」(一刀) 感想
4.「世界共和国へ」(柄谷行人) 感想
4.「芽むしり仔撃ち」(大江健三郎) 感想


もっと雑多なリストになるかと思ったんだけど、こうして選んでみるとなんとなく傾向があるな。言葉にするなら仮想俯瞰?