「ペンギンジャンプ」 さかざきちはる 著

・キャラクタものに興味を持つことはあまりないのだけど、suicaのペンギンはずっと結構好きだった。埼京線のsuicaモニター試験のポスターを見てからのファンなのでもう結構長い。試験は6年前だったらしい。飽きないな。
・インクが紙ににじんだような線が、なんだろうな、郷愁を誘うのかな。普通のきれいな線の抽象的な存在としての絵ではなくて、紙の上に描かれた感じが出ていてその物質感がいいのかな。
・本が出ていることは知っていたのだけど、まあ買おうとまでは思っていなかった。だけど、今回たまたま本屋で見かけてつい買ってしまった。
・たまにはこういう絵本もいいだろう。
・そういえばこのペンギンはほぼ誰でも知っている存在かと思っていたけど、suicaのキャラクタということは関東以外では知られていないんだろうか。