「闇の奥」 ジョーゼフ・コンラッド 著

闇の奥 (岩波文庫 赤 248-1)

闇の奥 (岩波文庫 赤 248-1)

今じゃネットで世界中の地図でも人工衛星写真でも手に入るというのに、たった100年前までアフリカは暗黒の土地だったのだ。その発見が新鮮だった。
文章はまるで詩のようで、分かりづらい。新訳もあるようなのでそれを読んでみようかな。